ウォールラックを購入しました。
小物やカバンの置き場所って困りませんか?
ミニマリスト的シンプルな部屋を目指しているので、あまり床にものを置きたくなく、きれいに収納できないか常々思っていました。
そんなとき、ウォールラックなるものを見つけたので購入してみました。
キット開封
今回は密林で、萩原製ウォールラック:KTR-3147BBを購入しました。
60cm幅の製品になります。9000円程度で購入できます。
納期は、3週間程度と書かれていたのですが、実際は、1週間ほどで届きました。
購入品が届きましたので早速組み立てていきます。
キット組立
キットの部品点数は少ないですし、部品に番号を振ってくれているので、簡単に組み立てられました。
ほとんど説明書通りにねじを締めるだけです。
ひとりで組立ましたが、かかった時間は1時間程度です。
工具も付属していますので、自分で準備するものはありません。
難点と言えば、少し埃っぽかったので雑巾で拭きながらの作業でした。
組立途中(裏側から)
キット設置
天井に突っ張り棒を伸ばして設置します。
突っ張り棒には、バネが仕込まれていますので、割としっかり固定されており、倒れてくる心配はなさそうです。
物をひっかけられるウォール部分の高さは180cmくらいです。アジャスターで多少は上下できます。
フックが7個、テーブルが2枚付いてきます。
雰囲気を見るために小物やバッグを置いてみました。
なかなかいい感じでしょう。
耐荷重が2㎏ということであまり重いものはおけませんが、小物程度であれば十分です。
スペース的に80cm幅のものと迷ったのですが、60cmでちょうどくらいでした。
木目調も渋めで良いです。
今回はこれまで。