MG 1/100スケールのMS-18E ケンプファー制作の4回目です。
残りの本体パーツと武装の塗装を行っていきます。
ケンプファー制作 ~Vol.4~
本体パーツの塗装
青色装甲以外の残ったパーツをまとめて塗装していきます。
塗装セッティング
パーツを塗装色ごとに分けてセッティング。
今回は、4色を一気に塗っていきます。
サーフェイサー塗装
まずは、下地処理から。
塗料が乗りやすい様にサーフェイサーを吹きました。
いつも通り、サーフェイサーは、GSIクレオスのMr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラックを使用。
シルバー塗装
キャンディー塗装にするパーツにシルバーを塗装します。
Mr.COLORのシルバーを使用。
クリアカラー、メタリック塗装
クリアカラーとメタリック調の塗装を行います。
色の調整は行わず、そのままの色で塗装しています。
配色は下記のようにしました。
- Mr. ClearCOLOR GXクリアオレンジ:バーニア内側
- Mr. ClearCOLOR GXクリアブラック:腕部、脚部等の薄い色のパーツ
- Mr. COLOR 焼鉄色:バーニア外側
内部フレームは、黒サフのまま使用しました。
武装パーツの塗装
武装パーツは、下記の塗料を使用しました。
- Mr. ClearCOLOR GXクリアグリーン:シュツルムファウスト先端部
- Mr. MetallicCOLOR GXメタルブラック:武装全体
クリア塗装
仕上げ塗装として、Mr.COLORのスーパークリア―ⅢUVカットを塗装。
塗装後の仮組
塗装後、仮組を行い、色を確認しました。
塗装前のプラスチックっぽさからかなり印象が変わりました。
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次回、ケンプファー制作最終回。
細部の塗装と、すべてのパーツを取付け、仕上げを行っていきます。
Vol.4はここまで 次回につづく