京都の伏見稲荷大社を参拝してきました。
伏見稲荷大社は千本鳥居で有名ですが、五穀豊穣から転じて金運にも御利益があるということで、お金に困ることがない様、参拝してきました。
全国にあるお稲荷さんの総本宮なので御利益もありそうです。
参道には立派な大鳥居が立っています。千本鳥居の一本目という感じでしょうか
鳥居をくぐるときは、身が引き締まる思いがします。私だけでしょうか。
月曜でしたが、大型連休中とあってたくさんの人が参拝に訪れていました。
観光で人気があるということで、外国人の方が非常に多いです。様々な言語が飛び交っていました。
お稲荷様は、日本語以外も聞き届けてくれるのでしょうか。
境内にいる狐はそれぞれ違うものを咥えているそう。
稲穂や巻物、玉、鍵の4種類のものを咥えており、それぞれ意味があるそうです。
個人的に稲穂を咥えている狐が格好良いと感じました。
楼門
立派。
千本鳥居
千本鳥居と言われていますが、鳥居の数は千本どころではないそうです。
果てしなく鳥居が続いており、不思議な空間です。
千本鳥居をくぐりながら、稲荷山を登っていきました。
個人で鳥居を奉納している人もいるみたいで、金運の御利益があれば私も名を連ねてみたいです。
稲荷山の山頂まで行ければよかったのですが、日ごろの運動不足がたたって、途中の御膳谷奉拝所までとなりました。
御朱印
神社参拝の楽しみの一つとして、御朱印を頂きました。
伏見稲荷大社ではなんと3か所で御朱印がもらえるということで、すべて回ってきました。
御朱印がもらえるのは、下の3か所です。
- 本殿左横の受領書
- 奥社奉拝所
- 御膳谷奉拝所
令和5年5月現在では、御朱印は書置きのものを頂けます。
この日のために、頂いた御朱印を張り付ける御朱印帳を準備しておりました。抜かりなし。
稲荷山を登ってもらえる御朱印は、奉拝ではなく、登拝と書かれてあったりします。
登った甲斐があります。
神社シリーズ続く?